クラブサンドイッチ 1991年 秋号 No.59

クラブサンドイッチ 1991年 秋号 No.59

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商品番号:FAB11420003

 

イギリスのポール・マッカートニー公式ファンクラブ紙(英語版)。

約413×279mm(16.25×11インチ)の新聞判

No.58で『Unplugged (The Official Bootleg)』を大きく取り上げた流れを受けつつ、ポールの1991年後半の活動を伝える「近況報告号」という色合いが強い一冊です。16ページ構成で、同年クリスマス号(No.60)へつながる橋渡し的な内容になっています。

主な内容は次のようなものです。

■ 『Liverpool Oratorio』を大きくフィーチャー

1991年6月にリバプール大聖堂で初演されたポール初の本格的クラシック作品『Liverpool Oratorio』が、この号の中心テーマです。

誌面では、

  • 初演当日の模様
  • リハーサル風景
  • ポールとカール・デイヴィスの共同制作
  • リバプール市民の反応

などが写真とともに紹介され、ロック・スターではなく「作曲家ポール・マッカートニー」としての姿が強調されています。


■ 『Unplugged』後のポール

No.58ではアルバム制作そのものを詳しく語っていましたが、この号では、

  • MTV『Unplugged』への反響
  • アルバムの成功
  • ファンから届いた感想

などが紹介され、アコースティック路線が予想以上に評価されたことが伝えられています。

1993年ツアーで本格的なアコースティック・セットが組み込まれる伏線とも言える内容です。


■ MPL最新ニュース

恒例のニュース欄では、

  • MPLからの新商品
  • ファンクラブ情報
  • 今後のリリース予定
  • リンダの活動

などが掲載されています。

インターネット以前だけに、こうした情報は当時の会員にとって非常に重要なニュース源でした。


■ 写真資料としての価値

この号は記事だけでなく、

  • 『Liverpool Oratorio』初演時のカラー写真
  • リハーサル
  • バックステージ
  • ポールとリンダ

など、1991年のポールを記録した写真資料としても評価されています。


ビートルズ研究資料としての価値

No.59は派手な独占インタビュー中心ではありませんが、

  • ポールがクラシック音楽へ本格的に踏み出した時期
  • 『Unplugged』成功直後
  • 『Off The Ground』(1993年)以前

という「1990年代前半の転換点」を記録した資料です。

1989~90年ワールド・ツアー終了後、ポールが「次は何をやるのか」を追う意味では非常に重要な号と言えます。


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