月刊ザ・ビートルズ臨時増刊号「まるごと1冊サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」増補改訂版

 

書籍の中身ほか、特設ページはこちら!

 



●サージェント・ペパー発売55周年!
すべてのビートルズ・ファン、ロック・ファンに贈る1冊!

5年前に出版され完売となった『まるごと1冊サージェント・ペパーズ』を55周年の今年、ご要望に応えて増補改訂版として復刊。
新たに追記される事柄は、ポールの『The Lyrics: 1956 to the Present』からの情報、ここ5年間の日々のニュースからピックアップした情報、さらにBCCアーカイブから再発見された情報など、内容を増補します。
ページ数は136ページから140ページに増量。文字は大きく読みやすく変更しましたが、文字量は減らないようにレイアウトを全面変更、細やかな表現や情報を修正した増補リマスター版です。


書名:月刊 The Beatles 臨時増刊号 まるごと1冊サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 増補改訂版2022
サイズ:A5判
ページ数:136ページ→140ページに増量!
価格:2,420円(税込)
ISBN:978-4-909509-29-1

 

書籍の中身ほか、特設ページはこちら!


大まかな内容を紹介


☆On the eve of SGT. PEPPER〜サージェント・ペパー前夜
ビートルズのターニング・ポイントというだけでなく、ロックの誕生とも言われるこのアルバムに彼らがどのように辿り着いたのか。ツアー活動の休止から追う。

☆‘Strawberry Fields Forever/Penny Lane’
ツアー活動を休止し、それぞれのソロ活動を経て、再びレコーディングのために集まった際に制作された2曲は、それまでのビートルズの曲とはいろいろな意味で趣を異にするものだった。ジョージ・マーティンが「アルバム“SGT. PEPPER”に収録しなかったことを後悔した」と語る2曲をフィーチャーし、サージェント・ペパーへの流れも完璧に理解できる内容。

☆アルバム概要
さまざまな角度からアルバム全体を検証。〈おもな章立て:コンセプト・アルバム/A Day In The Life/ビートルズであることを辞める/フラワー・パワー/作曲/The Making of SGT.PEPPER/アメリカでのSGT. PEPPER/サウンドのコンセプト/サイケデリック/レコーディング期間/テープの回転操作/プロデューサーの役割の変化/使用楽器/スインギング・ロンドン/ベースの録音方法の変化/アンダーグラウンド/収録曲のレコーディング順/未発表曲/アルバム・ジャケット/反戦〜ラブ&ピース/当時の評論/by ノエル・ギャラガー/発売後の反応〜チャート成績/ロックの歴史における意義/次世代のアーティストとの出会い/ふたつのサージェント/チャート 受賞歴など

☆各曲解説
アルバム収録曲ごとにメンバーの発言や作詞・作曲、レコーディングなどの背景やトラックリストなども使い、データを集大成。

☆巻末付録1:アルバム・ジャケットWho’s Who?
ジャケットに写る人々を紹介。誰がどの人物を選んだか? も検証。

☆巻末付録2:年表
アルバムのレコーディング期間1966年11月24日から1967年4月21日までの出来事を年表形式で詳細に掲載。他の『まるごと1冊』アルバム・シリーズの年表と合わせると壮大なビートルズ年表が完成する。

*内容が大幅に変わることはありませんが、章の名前など細やかな内容において予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

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